
工事担任者について
各種サーチエンジンによる検索からいらした皆様へ
工事担任者は元々、電電公社・KDDの社内資格として存在していましたが、電気通信事業法の制定により
独占事業であった電気通信が一般開放され新規事業者が数多く設立され、我々利用者もより手軽に、しかも
安価に電気通信を利用する事が出来るようになり、法が目指す、競争原理による市場の活性化がなされまし
た。電気通信を提供する事業者側を「電気通信主任技術者」が、また利用者側の設備の設置における技術者
として「工事担任者」がその業に当たる事となりました。
電気通信も従来の電話系サービスから、近年進歩・普及が著しいインターネットを中心としたデータ系に
その主流がシフトしつつあり、純粋な電話サービスは40%台まで低下する昨今です。
どんなに自由化が進んでも、最低限守らなければならない接続のルールはこれから先も変わることが無い
でしょう。
工事担任者はその資格の名前の通り電気通信回線に端末を接続する際に要する、いわば「工事のための資格」
です。どんなに通信回線の質が良くても、また端末の質が良くても、その接続がいい加減なままでは、満足
な通信サービスを利用する事ができません。
簡易な接続操作として、モジュラー・プラグ式等である場合を除き、工事担任者がその接続工事に責任を持つ
事となります。工事そのものも電話端末からコンピュータをはじめとするデータ端末に変化しています。
データ・ネットワークと通信網の接点としてこれからも更なる需要が見込まれます。
学生・生徒として、これから工事担任者としての道を目指す方、あるいは、既に業界でその業に従事されてい
る方との接点として情報提供を行える様、努力して参ります。
専用掲示板もございます。受験生の方、業界に従事されていらっしゃる現役の方、興味をもたれ、これから
受験をとお考えの方も是非ご利用ください。
工事担任者担当